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スポーツ漫画を読むと試合展開だけではなく、キャラクター達の成長していくさまにも感動しますよね。
そこで今回はスポーツ漫画のなかでも個人的に最近熱いおすすめのバレー漫画を紹介していきます。私の好みで紹介していきますので、あの作品がないよ!という方にはごめんなさい。
それではどうぞ。
目次
女子バレーボール漫画
まずは女子バレーボールを題材とした作品を紹介していきます。個人的にはバレーボール=女子のイメージですね。
バレーの球語 / 僕男
・「裏サンデー」で連載中 / 全1巻
・ バレー × おっさん × 女子高生
主人公・春男は定職に就かず、なけなしのカネをパチンコですってしまう日々を送っていた――そんなある日、春男は高校のバレー部コーチをやってみないかと誘われる。自分がかつて打ち込んだ競技・バレーボールへの情熱が再び燃え上がる春男。
しかし肝心の部員たちは、一癖も二癖もあるJKたちだった…! 引用元 裏サンデー
ここ最近で一番のおすすめバレー漫画です。絵柄は力強く、キャラクターはかなり可愛いです。
定職にもつかずふらふらとしていた主人公が、あるバレー部のコーチを引き受ける所から物語は始まります。主人公のなんともいえないダメさ加減や独特な擬音、そして何といっても各キャラクターが可愛い。部員達はもちろん、主人公のおっさん・春男でさえも何とも可愛らしく感じてしまいます。ストーリーは王道そのもので、試合描写はまだ少ないですが迫力ある展開で個人的には大ヒットです。最近1巻が発売されまだまだこれから盛り上がってくる漫画ですので、この先の展開にも注目です。
ちなみにバレーの球語はWebサイトの裏サンデー、もしくはマンガワンのアプリを使えば無料で読めます。マンガワンを使えばさらに一話早く読めますので、是非試しに読んでみてくださいね。
▼マンガアプリって何?という方はこちら
少女ファイト / 日本橋ヨヲコ
・「イブニング」で連載中 / 全14巻
・ バレー × 女子高生 × 青春
旭谷小学校時代、大好きな姉、大石真理に付き合うため嫌々バレーボールを始めた大石練は、5年生前の春休みに姉を交通事故で亡くす。失意の練は「バレーやってる間だけは姉ちゃんのことを考える暇がないから」という理由でバレーに没頭するようになり、その狂気的なプレーや猛練習ぶりから「狂犬」とあだ名される。のちにキャプテンとして旭谷小チームを全国大会決勝戦に導くものの、勝っても次の試合がないため、やる気を失い準優勝に留まる。 引用元 Wikipedia
少女達は悩み、迷い、成長するー
過去の出来事が原因でバレーに対する思いと熱意を抑えていた主人公・大石練が、信頼できる仲間に出会いその仲間達と共に成長していく物語です。キャラクター達それぞれが悩み、葛藤を抱えていて、仲間たちの助けもありそれを乗り越え成長していきます。
キャラクター達の悩みや葛藤は高校生にありがちなものから、ちょっと重たすぎるものまで多種多様ですが、一つずつ解決し成長していく過程が丁寧に描かれています。その反面練習や試合の描写が物足りないと感じる方もいるかもしれません。
また恋愛描写もあり他の作品とは少し違ったバレーボール漫画です。特に人間同士のドラマ要素が好きな方におすすめです。
その娘、武蔵 / 田中相
・「ITAN」で完結済 / 全3巻
・ バレー × 青春 × 熱血
男まさりの女の子・武蔵の青春バレーボール漫画! 中学女子バレーボール界の頂点に立ち、名を馳せた巻田中学校エース・兼子武蔵。全中優勝インタビューでバレーを辞めると公言した彼女は心機一転、大仙高校で自由な日々を謳歌しようとしていた。しかし、身長184cmと目立つ彼女はバレー部主将・律から目をつけられ!? 引用元 Amazon
部活を、バレーボールをする意味とは・・・?
バレーはもうやらないと決心していた主人公・武蔵が、高校でバレー、部活、仲間とむきあって成長していく物語です。部のメンバー達の意識もバラバラ、本気で試合勝ちたいと思う子もいれば、惰性で部に残っている子もいる。自分自身の部活動を思い出してみると意外と当てはまることも多いと思います。
何故バレーをするのか、何の目的があるのか。他の作品とは一味違った切り口でバレーボールが描かれています。また全3巻と短いのでさくっと読めます。
男子バレーボール漫画
男子バレーはとんでもないジャンプや、迫力のあるスパイクなどプレー面でより迫力があります。漫画作品でもそれは同じで、試合や練習シーンは特に力を入れて描かれている作品が多い印象。
ハイキュー!! / 古舘春一
・「少年ジャンプ」で連載中 / 全27巻
・ アニメ化もされている王道バレー漫画!
宮城県立烏野高校排球(=バレー)部のエースであった「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽は、類稀なる運動神経とバネを持っていたが、中学のバレー部には自分以外の部員がいなかった。中学3年、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗してしまう。 引用元 Wikipedia
ハリガネサービス / 荒達哉
・「少年チャンピオン」で連載中 / 全16巻
・ バレー× サーバー × 青春
下平鉋は盟和中学バレー部時代、25対23で予選に敗れ、中学大会最後の夏を終えた。その後、都立豊瀬高校に入学し、バレーボール部に入部する。だが、経験者といってもピンチサーバーだったという受け答えに先輩たちは冷たい反応。中学でのピンチサーバーは、敗戦濃厚の試合で、思い出程度に出場させるぐらいの補欠扱いに等しいからだ。 引用元 Wikipedia
サーブ1本でレギュラーを目指すー
地道な練習の成果でとんでもないサーブが打てるようになった主人公・下平が、仲間たちと共に成長していく物語です。サーブに特化した主人公というのが珍しいですね。当初はサーブだけだった武器も、練習や試合を重ねる事で増えていきます。
少し特徴的な絵柄のためその点は好き嫌いが分かれるかもしれません。
神様のバレー / 西崎 泰正,渡辺 ツルヤ
・「週刊漫画TIMES」で連載中 / 全13巻
・ 頭脳戦で相手を出し抜け!
実業団の凄腕アナリスト阿月総一は、的確に相手の弱点を見抜いて、相手チームの嫌がるプレイをしかける「嫌がらせの天才」で、裏方でありながらチームを2度優勝に導いていた。だが、その後は日々携帯ゲームにかまけるなど退屈な素振りを見せ、Vリーグ1チームのアナリスト程度に満足していない様子だった。そんな彼の元に、日村化成の会長が「万年1回戦負けのチームを全国優勝させれば、全日本男子の監督のイスを用意する」という賭けをもちかける。かくして阿月は、万年一回戦敗退の弱小チーム、幸大学園中学校バレー部のコーチとなる。 引用元 Wikipedia
こちらは選手以外が主役のバレー漫画、主人公は相手の弱点をついてチームを勝利に導くアナリストです。
中学生のチームを率いて全国優勝を目指しますが、とにかく主人公の作戦が嫌らしく、作戦がぴたっとはまると快感と同時に相手チームが可哀そうにもなってきます。
選手が主人公ではない、スポーツ漫画としては珍しいタイプの作品ですが、次はどんな作戦がはまるのかワクワクする試合展開ばかりで面白いです。
リベロ革命 / 田中モトユキ
・「少年サンデー」で完結済 / 全13巻
・ バレー × リベロ × 青春
背は低いがバレーボールの実力は一流の幹本要は、名門藤原学園のスカウトを受けるが、レシーブ専門のポジションリベロでのスカウトであることを知り話を蹴る。さらに背の低い要のレシーブ以外の実力を認めない藤原学園を倒すために、藤原学園に次ぐ実力を持つとされる私立青海高校に入学する。 引用元 Wikipedia
レシーブ専門の”リベロ”として成長していく主人公の物語。
バレーといえば身長が高くないと・・・と思いますが、この作品では小柄な主人公がそんな思いをふっとばして活躍していきます。またリベロという裏方的な部分にスポットを当てている点も特徴的ですね。
健太やります! / 満田拓也
・「少年サンデー」で完結済 / 全26巻
・ 闘志と根性で上を目指せ!
バレーボールに情熱を注ぎ込む少年井口健太と天才的なアタッカー前田隆彦の2人が弱小坂見台高校男子バレー部を引っ張り、県大会を戦っていくストーリーである。話は大きく三部に分かれる。いずれも最後に県内最強チーム、私立誠陵高校バレー部の面々が立ちはだかり、二度破れ、苦杯を嘗めているが、成長した健太達は三度目の試合で見事な好ゲームを見せた。 引用元 Wikipedia
不沈アタッカー / 粂田 晃宏
・「ヤングマガジン」で完結済 / 全5巻
主人公の海野有気は、中学時代からずっと憧れていた“怪物”エース真木英至を追いかけて、静波高校に進学しバレーボール部に入る。幾多の困難を経て自身のレギュラー獲得と静波高校の春高優勝を目指して奮闘する。引用元 Wikipedia
まとめ
まだ読んだことがない作品はありましたか?
まだまだ紹介しきれてない作品もあると思いますので、みなさんも探してみてくださいね。
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